AZUMAの技術
集塵機・空気清浄装置の3つの特徴
火災・爆発を防ぐ
メンテナンス経費の削減
ウイルスの不活化
特徴その01
火災・爆発を防ぐ湿式二槽式構造の集塵機
AZUMA独自の開発技術で誕生した、世界初の湿式二槽式集塵機。一次槽で粒粉塵を沈殿させ、二次槽で粉末状粉塵・煙などを回収します。
集塵機本体にフィルターがないため、集塵機に火の粉が入っても火災は起きません。
火災・防爆を防ぐ
防火・防爆対策
集塵機本体が湿式で水が入っているため、防火・防爆対策に
集塵効率が落ちない
捕集効率99%以上を達成
風量が落ちない
風量が落ちる原因となるフィルターはありません
様々な金属にも対応
アルミニウム、マグネシウムなどの引火性物質などでも自然消火した事例あり
屋外にも設置可能
省スペースで工場内の場所を取らず、屋外にも設置可能
水分の排出量が少ない
水分の排出が微量なため、食品加工工場でも安心して使用できます
特徴その02
本体はフィルターレスでメンテナンス効率が向上
集塵機、空気浄化装置ともに、本体にはフィルター*がありません そのため、毎日のフィルター交換の必要はなく、手間と維持経費の削減につながります。
また、機内の水の排出も自動入れ替え*が可能です。
*1)オプションの集塵装置にはフィルターがあります。
*2) オプションの機能になります。
メンテナンスの手間と経費を軽減!
フィルターレス
本体はフィルターレスで毎日のフィルター交換はありません。
機内の水がキレイ
一次槽の水は半年以上透明です。二次槽の水も一定の泥水状態を維持します。
消費水量 5〜8L/h*
集塵機・空気清浄装置ともに使用水量は業界最小クラス。
*)最大サイズAZ-08の場合で最大8L/h
自動給排水システム
水の入れ替えが簡単にでき、自動制御も可能です。
会話ができる静かさ
集塵機・空気清浄装置ともにサイレンサーを設置し、騒音を75db程度まで軽減します。
微調整は柔軟に対応可
業種や取扱製品によって装置の微調整を柔軟に対応。環境に合わせた設置も対応します。
特徴その03
新型コロナウイルスを不活性化する空気清浄装置
医療機関やホールなどの大規模施設での感染症対策、空気環境の整備は重要な課題です。そのような大規模施設でも使用可能な空気清浄装置を開発。
光増感色素と呼ばれる赤い色素を利用し、一重項酸素を発生させ、ウイルスを不活性化します。
特許取得*の技術開発で、空気環境を改善します。
ウイルスを不活性化させます!
ウイルスを不活性化
広島大学と(株)横田工業商会との共同開発を経て、新型コロナウイルスの不活性化に成功。
一重項酸素で安全
一重項酸素は空気中での寿命が短く、数秒以内に普通の酸素分子に戻るため安全です。
脱臭・滅菌効果
安全性をクリアし十分な滅菌効果が得られるのは一重項酸素を用いた脱臭・滅菌装置だけ。
養鶏場のウイルス対策に
鳥インフルエンザなどのウイルスにも対応します。
大規模施設に設置可能
医療機関やホールなどの大規模施設にも設置が可能。より安心できる空気環境をご提供できます。
外気をキレイにして取入れ
虫などの侵入を防ぎ、汚れた外気を清浄して取り入れることが可能です。
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